ドイツ、ハバ（HABA）社の「雲の上のユニコーン」は、かわいいユニコーンが主役。クリスタルを集めるすごろくゲームです。

人気のゲームが、新パッケージになりました。中身の変更はありません。

4匹のユニコーン（一角獣）が雲の上で遊んでいると、嵐の気配。
急いで太陽のゴールにむかいましょう。途中、雲のクリスタルが雨雲に飲み込まれてしまわないように、一つでも多くのクリスタルを拾い集めていきます。

プレイヤーがゴールに到着したら、ゲーム終了。一番たくさんのクリスタルをゲットしたプレイヤーが勝ちです。わかりやすいルールで初めてのすごろくとしておすすめです。

●対象年齢：3歳〜
●プレイ人数：2〜4人
●セット内容：、ゲームボード1枚、ユニコーンのコマ　4種各1、クリスタル60個、サイコロ2（ピンク1、水色1）日本語説明書付
●サイズ：ボード14×44センチ

●遊び方●
・ゲームボードを場の中央に置きます。プレイヤーはユニコーンのコマを選び、スタート地点。大きな雨雲の上に置きます。クリスタル4つを、太陽の上、ゴールに置きます。残った雲のクリスタルは、脇においておきます。

(1)時計回りにゲームを進めます。手番が来たら、水色の「雲サイコロ」を振ります
・「マフィン」の目→おやつの時間なので、ユニコーンは1回お休み。
・「雲」の目→描かれた雲の数だけ、ユニコーンのコマを進めます。
・「キューブが乗ったピンクの雲」の目→ピンクの雲サイコロをふります。出た目の数だけ、脇に置いたクリスタルから、サイコロの目の数だけ取り、自分の前に置きます
・「プレゼントが乗った紫色の雲」→脇に置いたクリスタルを1つ取り、好きなプレイヤーにあげます。

(2)同様に手番を進め、太陽のゴールにプレイヤーのだれかが到達したら、ゲーム終了。手元のクリスタルの数を数えます。クリスタルの数が多いプレイヤーが勝ちです。

クリスタルの数の早見表が、ゲームボードの裏側にあります。数えるのが難しい場合、早見表の先端にユニコーンのコマをのせ、自分のコマのところに獲得したクリスタルをならべてください。クリスタルの数がすぐわかり、勝敗も一目瞭然です。


●ハバ社●
1938年創業の、ドイツの老舗のおもちゃメーカーです。「子どものための発明家」と自らを呼んでいます。ベビートーイ、ゲーム、家具、アクセサリーと、ハバ社がてがけるこどものための発明はたくさんあります。中でも、積み木を代表とするハバ社の木製玩具は、質にこだわりアイデア一杯のアイテムがそろっています。

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